てらだ内科クリニックでは、患者さんに少しでも安心して来院していただけるように下記の感染対策を実施しています。今後も厚生労働省など行政機関等の情報を収集した上で、徹底した対策を行っていきます。
感染症・発熱患者さんの受け入れについて
当クリニックでは、せき・のどの痛み・下痢・嘔吐・発熱などの症状がみられる場合には、外来受診歴の有無にかかわらず受け入れをおこなっています。ただし、当クリニックかかりつけの患者さんの中には、ご高齢の方や基礎疾患を有する方など、感染に対する抵抗力の低下した方がおられますので、一般患者さんと感染が疑われる患者さんの動線を分ける体制をとっております。
感染症が疑われる場合や発熱のある場合は、来院前に電話での御連絡・御相談をお願いします。
体温測定
来院された患者さん・ご家族、すべての方に、受付で非接触型体温計による検温をおこなっています。マスクを着用のうえ、ご来院をお願いします。
消毒液の設置
クリニック出入口および院内数カ所に消毒液(自動噴霧器)を設置しています。来院時およびお帰りの際などに是非ご利用ください。
マスク着用
患者さん・ご家族、皆さんにマスク着用をお願いしています。スタッフ全員マスク着用しています。
院内の消毒
エタノールや次亜塩素酸を用いて、定期的に院内の消毒を行っています(椅子・手すり・ドアノブ・受付カウンターなど)。
共同で使用する機器(体温計や聴診器など)は、その都度消毒を行います。
院内の換気(密閉空間の排除)
定期的に院内(待合室・診察室など)の換気を行っています。寒さを感じる時や体調のすぐれない時は遠慮なくスタッフまでお声掛けください。
スタッフによる院内感染防止
1日2回、出勤時・退勤時に体温測定を行い、37.5度以上の発熱がない状態を確認しています。当クリニックでは発熱(37.5度以上)が確認された時点で自宅待機としています。スタッフの健康チェックを行い、万が一の感染予防をしています。
スタッフ全員がマスク着用していますので、常時マスク着用の状態で案内・問診・検査などを行っています(聞き取りにくい場合があるかもしれませんが、御理解いただきますようお願いいたします)。